「その日暮らしだから」と手術が出来なかった話から始まる。
ルーナちゃんは頑張ってるよ?
お母さんもお父さんも‥‥
だけどネトフリのスタッフが先生に症状聞いたり、実の両親が進んで話を聞きに行くって基本スタンスが崩れていたのがちょっとモヤモヤしました。
「今はこの子の事しか考えられない」って言っていたのに、すぐ2番目の子供が産まれたり。「ネトフリの収入」が至る所で垣間見えるのが辛かった。お母さん苦労してるはずなのに、どんどん装飾品が増えていくのよ?
現金すぎて笑っちゃう。
可哀想な作品じゃ無い。
最後までルーナで稼いだんだなぁ。
って思ってしまった。「施設に預けた方が良いって言われるけど、できない。どうしてもそばにいたかった」って母が言っていたけど、最後まで見なくてもわかるよ。
2番目が生まれたからルーナにかかりっきらになれなかったんだよね?でも入院させて預けていれば運命は変えられたのに。
残念でならない。