毎回8~9人の挑戦者が1人ずつ3つのをアトラクションに挑む。怖がった回数分のポイントが入り、ポイントが少ない人が勝者となる。
司会の3人はクジ引きで選んだ挑戦者の怖がったポイントをそのまま自分の得点とし、ポイントが高かった人の負けになる。そして罰ゲームへ…というのが番組の流れ。
日本のバラエティーと違うのは、一般参加者が挑戦しているところ。体を張って笑いを取りにいくのは芸人である日本において、この番組は日本で再現できない笑いを提供してくれる。
芸人がやってもシラケてしまうのはそれが仕事であるからということに対し、本気で取り組んだあげく怖がってしまう一般参加者の様は本物のチャレンジャーであり誰の姿も面白い。
日本のバラエティーになくて海外のバラエティーにあるもの、それはこの番組を観れば納得できるだろう。